2013年8月28日水曜日

『受験勉強をしなければいけない本当の理由』より その1

『受験勉強をしなければいけない本当の理由』(関正生・伊藤賀一著、秀英予備校)から

「超進学校」の生徒は「当たり前のように」受かっていきます。・・・日本で1,2を争う「超進学校」に通いながらそれを鼻にかける生徒がほとんどいない・・・驚くほど「素直」・・・どんな些細なものでも「テスト」であれば全力を尽くします。

ここで「超進学校」とは都会の中高一貫校で毎年東大合格者数ランキングで上位にいるような高校であって、大都市圏以外の「県下ナンバーワン高校」というのは、この本の定義によれば「準進学校」とされます。

さしづめ、県内でいうとI高校やK高校ということになるのでしょうか?そりゃ、「超進学校」の生徒が前述の通りなら、田舎の「準進学校」は敵うわけはない。

ましてや、ましてやこの本で定義される「地域2番手高校」=「自称進学校」すなわち石川県内でいえば、N高校やS高校などではとてもとても・・・

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