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2024年11月1日金曜日

学校公開

 昨年に引き続き、学校公開日に、金沢桜丘高校に訪れました。

今年は、某先生の最後の雄姿を見に出かけました。

相変わらずの、切れ味抜群の授業、これ毎回聞いていれば、数学に関しては大丈夫って授業でした。

昨年同様、学校公開で高校の授業を見学すると、塾の在り方を考えざるを得ない。

それぞれの経験豊富な専門の先生が複数いて、生徒からすると、やはり学校の授業時間数が何より多く、学校専売の教材はその市販の教材より優れたものが多い。

受験に関しても学校だけで完結してしまうのでなかろうかと思ってしまう。

塾としていかにして、学校のフォローができるのかを引き続き考えていきたい。

2023年11月6日月曜日

学校公開日

 先週は公立高校の学校公開があり、授業も見学できるということで、塾の近くの某高校の授業の見学に行ってきました。実は、ずっと以前から見学したいとは思ってはいましたが、何となく敷居が高く、躊躇していて、今回が初めてとなりました。

生徒から、「塾など行かなくてもいい」という先生の話を聞いていて、その先生の授業を見学させていただきました。なるほど、この授業を真面目に聞いていれば、私などの出番はないだろうなと思いました。

塾の存在意義を改めて考えさせられる見学でした。

2018年10月20日土曜日

同窓会 その2

自らの高校時代を思い出したついでに、もう一つ思い出したので、

3年生当時、同じクラスで「医学部」目指すといって、やたら勉強している生徒が2名いて、クラスで何か話し合いしていても、我関せずでひたす勉強していた彼らを見て、
当時の私は「何じゃい、そんな勉強大切かよ」なんて白い目でみていたものだ。

しかし、今の私なら確信をもって言える、当時の私がどんなに大馬鹿者だったか。
できるものなら、当時の私を引っ叩いてやりたい。

これも高校生には伝えていきたい。

それにしても、そんなこんなで、軽い”同窓会うつ”から抜け出せないでいる今日この頃でした。

2017年6月5日月曜日

「文武両道」という言葉

「文武両道」という言葉をよくきく。

高校の特徴に、あるいはスポーツの大会でたまたま上位に進出した生徒の学校が進学校であった場合に。

「文武両道」という言葉、語源を調べるとかなり昔にさかのぼるらしい。ただ、日本では何といっても江戸時代の武士に対する言葉がメインであろう。「武道」なのだから。

その江戸時代から150年経過しても、「文武両道」とは違和感を感じるのは私だけだろうか?文はともかく、部活動=武というのがどうもしっくりこない。それに、たかが高校の勉強や部活に「道」というもの・・・
「文部両立」ぐらいでいいと思うのだが。

ある部活動で、たまたま大会にもレギュラーとして出場していて、そこそこ大会での成績もよく、しかも学校の勉強も手をぬかず、最終的には余裕で地元の国立大学を合格する。
そんな、生徒がどこの部活でも一人ぐらいいて、そういう人をして「文武両道」ともてはやされる。そして、後輩にもそれを強要する。

しかし、そういう「文武両道」を実践した生徒も、もしももう少し勉強に手を抜いていたら、部活動の方でもっといい成績を修めていたかもしれない。あるいは、部活動にもう少し手を抜いていたら、別の大学に行っていたかもしれない。要は、どちらかを少しづつ犠牲にしながら、どこかで折り合いをつけながらの「文武両道」でなかったのか。

「個性尊重」の時代。もっとどちらかに振れてもいいのではないだろうか。
「両立」≒「妥協」なのだから。

ともあれ、高校3年生にとって、今日からいよいよ受験勉強の本格開始という生徒も多い。第一志望校の合格目指してがんばってもらいたい。志向館でも個々の生徒とい学校との両立(≠妥協)を目指して、志望校合格までの道筋を話し合っています。また、現在2週間無料体験も募集中です。部活動で「妥協」していた勉強を一気に取り戻したい受験生をお待ちしております。



2017年2月9日木曜日

ある生徒の一言

「課題ばっかりだしやがって」

「課題さえ出せば、成績が上がるって勘違いしている。」

「これだから、田舎の私立はだめなんだよ」

ある意味、正論過ぎて、爆笑してしまった・・・


2014年12月8日月曜日

定期試験

高校の定期試験中は、学校は午前で終わることが多く、前日の一夜漬けの影響からか、昼から眠そうにしている生徒は少なくない。で、とりあえず、昼は少し寝て、また夜になって、一夜漬け。これを繰り返し、何とか試験最終日を乗り切り、終われば、妙な開放感に浸り、遊びにいく。

こんな繰り返しをしていても、決して、成績は上がらないし、受験にもつながらない。

まず第一に、一夜漬けの知識は、せいぜいもって1日。これでは知識の積み重ねにならない。
次に、寝不足のまま試験を受けて、まともに考えられるわけがない。

やはり、日ごろからこつこつ授業の復習を繰り返し、試験前日は軽く復習だけして、早めに寝る。

いかに睡眠時間を削るかではなく、いかに睡眠時間を確保するかが勝負なんだけどなあ。もちろん、受験勉強も同様です。


2014年11月3日月曜日

進研模試が終わって

高校1,2年は、先週に進研模試が終わって、各学校では自己採点をさせて、早期の復習を促している。

で、数学の結果も次々に生徒から聞くのであるが、定期テストから点数を取れていない子はやはり、進研模試でも取れるわけもなく撃沈。定期テストが取れていても、模試になると今一つの人もいる。かと思えば、定期もとれて、模試でも7~8割をコンスタントに取ってくる(塾にくる必要もないような)子もいる。

一体、この差は何なのであろうか。はっきり言えるのは、努力の総量の差である。
では、点数の取れない子をどうしたら点をとれるようにできるのか。個人的にも、そして志向館としても、継続的に追求してきたテーマではあるが、いまだ明確な答えには至らない。

恐らくは、全国津々浦々、どこの塾、予備校でも永遠の課題なんでしょう。もっとも、ほっといても勉強するような優秀な生徒を集めて、あたかも自塾の実績のように喧伝するような、厚顔無恥、勘違い予備校、塾は多々ありますが・・・(もっとも優秀な生徒を集める営業力には頭が下がりますが・・・)

先日のNHKのニュースで、東大合格をめざす「東(とう)ロボくん」という人工知能が2回目の代ゼミ(!)の模試を受験して、東大合格にはまだまだというとのこと。それこそ、東京大学に合格したような頭脳を結集しても、このような結果。ましてや、愚鈍な私など・・・

しかし、悩まなくては進歩はない。これで、答えだと勘違いした時点で進歩は止まる、日々精進あるのみである。そして、この場でも少しづつ述べていけたらと思うのである。

2014年9月17日水曜日

模試の結果

夏休みが明けて、夏休み中に受けた模試の結果も返ってきて、受験生と話している。
そこで、きこえてくるのは、「前より下がった」「もう志望校変えないと・・・」「○○さんは○点だった。
負けた・・・」などと愚痴ばかり・・・
8月に受験する全統マークは毎年、この時期の受験生にとっては難しく、毎年こんな声をきくのは想定内といえば想定内なのだが、夏期講習を受講してもらった上で、こんな話をきくと、こちらもがっかりさせられる。

ただ、模試の結果はともかく、大切なのは、この模試で見つけた自分の弱点を謙虚になることである。弱点がはっきりするからこそ、秋から成績も伸びるのである。

たかだか、一業者の模擬試験ごときで、自分の志望校を決められてたまるか、ぐらいの気持ちで乗り越えてもらいたい者である。

とは言え、次の模擬試験では点がとれるように、こちらもそれなりに対策をたてていきたい。

2014年7月7日月曜日

いまどきの高校生の生態 その4

定期テストも終わって、高校1,2年も少し落ち着いている感じです。
ところで、志向館では定期テスト前ともなると、なるべくその日程に合わせて、前日にはその科目の授業を入れその科目のテスト対策をします。

そこで、あらかじめ生徒にテストの日程をきくのですが、よく分かってない生徒が意外と多い。ひどいのになると、テスト範囲すらよくわかっていない。

で、どうするかと言うと、スマホというかLINEで聞くのです。要は、あとで誰かに聞けばいいわ。って感覚のようです。

便利な世の中というか何というか・・・

2014年2月26日水曜日

”コピーライター”

受験学年は国公立の前期試験も終わり、一息といったところであるが、1,2年は定期試験真っ盛り、もしくは定期試験前。

で、いつものごとく、塾でもテスト対策で、学校の問題集を持ち込ませて、質問をきくのであるが、これが、宿題になっているから、とりあえず、解答を赤でひたすら写している問題多数。これはこれで驚くやらあきれるやら・・・

そして、解答をひたすら写すのを自虐的に”コピーライター”というそうである。なるほど!
ただ、本来のコピーライターは創造的であるのに対して、
こちらの”コピーライター”は非創造的である。

解答をただ写すのは、勉強時間に入らないのであって、早くその愚に気づいてほしいのであるが・・・

これが、またなかなか抜け出ない。

2014年2月12日水曜日

いまどきの高校生の生態 その3

この1,2年だろうか、「鬼畜」と「神」という言葉が耳につくようになった。この漢字を当てるのかはわからないが・・・
例えば、「○○大学の入試問題鬼畜やったわ」(どうやら、難しいと言いたいらしい)
センターで高得点を取れた人に対して、「あいつ神」などと言う。

で、いまさらながら「鬼畜」を辞書で調べると、どうやら仏教用語であるらしい。
若い人の会話にも神仏習合が入り込んでいるのか?

それとも、その昔「鬼畜米英」という言葉があったし、当時は神=天皇であったので、安部政権の右傾化が若者の会話にも入り込んでいるのか?

もちろん、そのどちらでもないでしょう。

蛍雪時代

先日、とある進学校の生徒と話していると、「蛍雪時代」という雑誌を知らないと。
私世代では、大学受験といえば○文社と決まっていたが、今の生徒にはそうでもないのだろう。
軽く、ジェネレーションギャップを感じた一瞬ででした。
どうでもいい話なんですけどね。

2014年1月30日木曜日

いまどきの高校生の生態 その2

今年の冬は、雪というよりは雨が降ることの方が多いようです。
で、雨の日には傘、いまどきの高校生は圧倒的にビニール傘が多い。で、塾の玄関にも、同じようなビニール傘が大量に並ぶ。よく、自分のがわかるなあと思うほどである。

で、よくあるのが、先生、傘盗まれました、という話。みんな同じような傘なんだから、「盗まれた」というよりは「間違えられた」じゃないかなあとは思うのだが・・・

そこで、2年前ほどから、傘袋を置いて、対策を施してはいるのだが、生徒にそれを言うと、「えー邪魔くさいし」とのたまう。「だったら、好きにして」という言葉をぐっと飲み込むのであった。

で、盗まれた時はぎゃーぎゃー騒ぐ割には、壊れた時は(というか、これが壊れやすいんだなあ)、だまって、放置していく。それを、発見して、始末する時には、「このやろう!」と思い、自分はこの仕事は向いてないのだろうかと思う瞬間でもある。

2014年1月14日火曜日

いまどきの高校生の生態 その1

冬が来ると、高校生を見ていて、違和感を感じるのが、コートを着ていないことである。
コートを着ている生徒は圧倒的に少数派なのである。

では、地球温暖化で冬も暖かくなったのかといえば、そんなこともないし、はたまた、寒さに強くなったのかと言えば、部屋に入れば、女子の多くがひざかけをし、ひどいのになると、毛布のようなものにくるまっている生徒もいる。(ところで、いつから、あんなにひざかけをするようになったのだろうか?少なくとも私の高校時代にはそんな女子高校生はおらんかったような気がするが・・・)そして、塾でヒーターをつければ、勝手に設定温度を上げて、自分の方へ向ける。

じゃあ、コート着ればいいのにと言うと、着たいけど、「みんな」着ていないし・・・
んー不思議。

私自身も「いまどきの高校生」を経験し、「新人類」などと揶揄された世代であるが、「新人類」世代から見ても不思議な「いまどきの高校生」の生態をすこしづつ、綴っていこうと思う。

2014年1月7日火曜日

数学の参考書

高校生の冬休みも昨日で終了のようで、昨日は宿題の最後の追い込みをしている高校生もすくなくなかった。

数学の課題は、相変わらず、参考書の中からの指定問題である。とある高校では、現在の3年生はニューアクションβ、2年生はフォーカスゴールド、1年生は青チャート。書名も出版社も違う。これは、出版社の営業の賜物なのか、はたまたバランスをとったのか、それとも高校の各学年の数学科の先生のこだわりなのか。気まぐれなのか。揺れているのか。不明。

ただ、個人的な意見を言わせてもらえば、数学の参考書に関しては、大は小を兼ねないのだがなあ・・・

どうでもいい話というか余計なお世話なのですが・・・

2013年12月13日金曜日

定期テストの結果

受験生は、あとわずかに迫ったセンターに向けて、ラストスパートといったところですが、
1,2年生にとっても、定期試験が終わり、結果もかえってきて、さらに11月の進研模試の成績表も返却され、いろいろ今後の勉強方針を考えねばならない時期です。

前回の定期テストで、やればやるほど、テストの成績が下がる子がいて、本人はもちろんですが、私自身も自信喪失して、数学教える才能ないのではとまで、考えていたのですが、何とか今回で少し持ち直し、少し安心しました。もちろん安心できる点数ではないのですが、やったことが確実に点に結びついていた点でほっとしました。

これから、さらに飛躍させねばなるまい。次の手立てを考えねば。

2013年8月15日木曜日

学校の数学の先生

3年生に数学を教えていて、時として、「えっこんなことわからないの?」とがくぜんとさせられることがある。
よくよく、きくと、ある学年で学校の○○先生のときの単元だという。
で、さらにきくと、そのときのもう片方の学校の先生がやたら厳しかったりする。

結局はこうなのである。厳しい先生の授業は真面目にきくし、課題も出されればちゃんとするので、
当然のようにわかるようになる。
ところが、「優しい」先生の授業だと、授業はあまりきかず、課題もあまりだしていないし、というか、
厳しい先生の方の課題ばかりしていて手が回らないのである。問題集もあまりしていない。当然できないというわけである。

んー高校生にもなって、いや高校生だからか、先生によって左右されるとは・・・

2013年4月19日金曜日

がんばれ星稜生

先日、星稜高校で3年生対象の特別集会があり、その資料を見せてもらうと、「部活動をしていなかったことを胸を張って言えるような人間にならねばならない」と表紙にあって、興味深く、様子をききました。資料の中には、某公立高校(一般に、この高校いくなら星稜に専願で行くと思われるような高校)の進学実績が掲載されており、それを見ると、Aコースはともかく、Bコースはどう見ても、「負けている」(表現が適切かどうかは別にして)ようにみえる。

で、生徒と話して、「何で星稜こんなダメなんやろ?」って話になって、いろいろ話していたのであるが、私が20年近く星稜生をみて思うことは以下の通りである。

①国語力がない人が多い。公立高校の入試は、科目に関係なく、実は国語力が要求される問題が多く、どうしても国語力のない中学生は公立入試で失敗し、星稜に来る生徒が多いと思われる。それとも関連するのであるが、人の話をじっくり聞けない。

②プライドが高い。(このことは、よく言えば前向きということであるが・・・)例えば、基本的な問題に取り組んで、できなくて傷つくのを恐れ、やたらと難しい問題に当たりたがる生徒が、結構いる。また塾にきて、授業を体験しても、実はそれほど理解できていないのに、「簡単すぎる」と言う生徒もいる。

③ ②とも関わってくるのであるが、参考書や塾・予備校に対するブランド志向が強く、自分に合った参考書や塾・予備校を選択できない。自分の実力に合わないような、難しい問題集に取り組んで、結局挫折してしまったり、対して効果もないのに、名前だけ、見せかけの合格実績で、塾・予備校を選び、無駄なお金と時間を使ってしまう。

じゃあどうしたらよいのか。答えは、この資料にあって、最後に「放課後を価値ある時間に!」の中に、復習を徹底する!とあって、この通りにすれば、間違いなく成功するのであるがなあ・・・

2012年12月20日木曜日

妙な習慣

雪がつもり、いよいよ本格的な冬。
受験生にとっては、ホワイトクリスマスなんて呑気なことをいっている場合ではない時期になってきました。

で、この時期、いつも不思議に思うことがあります。いまどきの高校生は制服のうえにコートを着ないらしい。着ている人はごく少数派だとか。

受験の大事な時期に風邪でもひいたらどうすると考えるのは、親の考えなんでしょう。私も高校生の親として同感です。

この際、世の中の高校生のために、われわれ世代が聞いたこともないような、ファッションリーダーがかっこよくコートを着こなしてくれたら、コートを着るほうが多数派になるのでしょうか?

2012年11月9日金曜日

高校の授業

 ある生徒との面談で、彼は高校になって、授業で寝たことがないという。人が話をしている前で寝ているのは失礼だし、役に立たない話などない。と言う。しかも、彼は3年の夏前まで部活動もしっかりやっているのである。当たり前のことだけど、ご立派と言わざるを得ない。

 3年もこの時期になると、学校の授業は寝て、夜の予備校の授業に備えるという輩も、でてくるようである。他の生徒の話では、特に某映像授業をメインとする予備校に通っている生徒に多いという話であるが、本末転倒も甚だしい。

 大体が、時間数だけ考えても、学校の授業を無視できないはずだし、内容も十分に受験に直結したものも多いのである。その予習、復習をしっかりやるだけで、受験に成功するのである。塾、予備校はあくまでもそのサポート役なのである。

そんなこともわからない人がスタッフにいるようなら、それはもはや「教育機関」として機能していない。