2014年5月30日金曜日
計算ミス撲滅運動 その2
マーク模試では、時間的な制約があって、どうしてもあせってしまい、計算ミスがおこりやすい。
解法を思いつくのにいっぱいいっぱいの人は、どうしても、考えるほうに時間を割いてしまい、解法思いついたと同時に、すごい勢いで解き始める。で、ミスを犯してしまう。そして、自分の点数の悪さを「ケアレズミス」のせいにする。
解法に苦労しない人は、あとはミスをしないことに神経を集中するだけだから、当然ミスは減る。それでも、ミスをしてしまうと、自分の実力不足を深く反省する。
この2者の差は、実は大きい。
解法を思いつくのにいっぱいいっぱいの人は、どうしても、考えるほうに時間を割いてしまい、解法思いついたと同時に、すごい勢いで解き始める。で、ミスを犯してしまう。そして、自分の点数の悪さを「ケアレズミス」のせいにする。
解法に苦労しない人は、あとはミスをしないことに神経を集中するだけだから、当然ミスは減る。それでも、ミスをしてしまうと、自分の実力不足を深く反省する。
この2者の差は、実は大きい。
2014年5月19日月曜日
計算ミス撲滅運動
塾という仕事を生業にして、20年以上になる。その中で、いまだに解決できない一つに、計算ミスをなくすことである。このブログでも、たびたび取り上げてはきた話題でもある。これまでの経験の中から計算ミスをする生徒の様子をまとめることにより、少しでも解決のヒントにならないかと思い、継続的に書き記したい。今回は第一弾ということで。
たとえば、生徒がある問題を解くのを、見ている。そして、複雑な計算になったとたんに、手が早くなり計算ミスを犯す。そりゃ計算ミスするわな。ゆっくり計算するように指導するのであるが、計算ミスが多い生徒の反応はたいてい「だって、テストのとき時間が足りなくなるし」と・・・計算ミスするほうが、時間のロスになることがわかっていない。
このようなことは、生身の人間が生徒の問題を見ているからこそ指摘できることで、教えることに精一杯な学生のバイト講師では到底できないことだろうし、ましてや、映像授業では不可能であろう。
(あっ、これは宣伝でした!)
たとえば、生徒がある問題を解くのを、見ている。そして、複雑な計算になったとたんに、手が早くなり計算ミスを犯す。そりゃ計算ミスするわな。ゆっくり計算するように指導するのであるが、計算ミスが多い生徒の反応はたいてい「だって、テストのとき時間が足りなくなるし」と・・・計算ミスするほうが、時間のロスになることがわかっていない。
このようなことは、生身の人間が生徒の問題を見ているからこそ指摘できることで、教えることに精一杯な学生のバイト講師では到底できないことだろうし、ましてや、映像授業では不可能であろう。
(あっ、これは宣伝でした!)
2014年5月12日月曜日
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