2014年5月30日金曜日

計算ミス撲滅運動 その2

マーク模試では、時間的な制約があって、どうしてもあせってしまい、計算ミスがおこりやすい。

解法を思いつくのにいっぱいいっぱいの人は、どうしても、考えるほうに時間を割いてしまい、解法思いついたと同時に、すごい勢いで解き始める。で、ミスを犯してしまう。そして、自分の点数の悪さを「ケアレズミス」のせいにする。

解法に苦労しない人は、あとはミスをしないことに神経を集中するだけだから、当然ミスは減る。それでも、ミスをしてしまうと、自分の実力不足を深く反省する。

この2者の差は、実は大きい。

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