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2023年11月28日火曜日

【受験生必見】数学力をグっと高めるたった1時間の授業

ここ数年で、動画で受験勉強をするという生徒が一般的になった。
これまでは聞き流していたのであるが、少しは知らなければと思い、かの動画サイトのぞいてみると、あるわ、あるわ。中には体系的に数学や物理を勉強できるチャンネルもあって、まさに予備校いらずの様相です。
そんな中から、個人的に共感を得た動画を紹介。すでに、受験生には有名な方の動画で、大学での公開授業の様子を収録編集したものですが、解き方が全くわからない問題に出会ったときの対処方法というのが、
1 解かない
2 具体例で考える
3 問題を分割する
まさしく、私も個人的には生徒には授業のところどころでは言っていることであるが、
こういう、動画にのせて言われると説得力があるのでしょう。
また、「場合分けはさせられるのではなく望んでするのだ」という言葉もまさしく、すべtの数学の苦手な生徒に伝えたい一言です。
ぜひ、数学が苦手な人も、自分で得意だと勘違いしている人も、もっと数学を伸ばしたい人にも、視聴してほしい動画でした。

2022年9月14日水曜日

霊感商法

 先日の朝日新聞に、「霊感商法 トリック知り防いで」という内容の記事があった。

安部元首相が殺されてから、図らずも注目を浴びることことになった、旧統一教会による霊感商法。そういう意味では、容疑者の目的は果たされたのかもしれません。

霊感商法のトリックのポイントは「ハズレ」のない状態を作り出すこと。つまり、買った人にいいことがあれば、やはりその品物のおかげと思わせ、悪いことがあっても、その品物をもっていたからこそ、その程度で済んだと思わせることであるとのこと。

では、防ぐには、まずはトリックを知ることと、相談相手をもつことだそうです。

予備校生にとっては、来春に入学する大学生活。大学もにも、○○研究会などという名称の宗教サークルが少なくはない。最初は、授業のとり方を教えてあげると言って親しげに近づいてきて、やがて、宗教活動と無関係なイベントに参加してもらって、警戒心をなくしたうえで、施設に缶詰状態にして、洗脳され、次は後輩を誘う側に立っているという話はよくきく話です。

初めての一人暮らし、初めての大学生活での不安につけこむ宗教サークル、ぜひ気をつけてもらいたいものです。

翻って、幅広く我々の業界でも、かつては、教材販売業という不安商法が幅を利かせた時代もあった。それが今や姿をかえ、学校の成績や受験に対する親の不安につけこみ、高額の授業料を取る塾や予備校も少なくない。志向館でも、提供する授業が「壺」になってはいないか、常に自省していたい。


2022年5月20日金曜日

サーターアンダギー

 今年は私の沖縄返還50周年ということで、






何かと話題にのぼる沖縄。

個人的には、サーターアンダギーが好きで、デパートやスーパーで沖縄フェアのようなものをしてたら、必ず購入して食べたものである。

それが今年は、いろいろなところで見る機会も増えて、気軽に食べれるようになったのは喜ばしい。

ところで、このサーターアンダギー、調べてみると元は中国の揚げ菓子が由来だとか。

お菓子一つとってみても、沖縄の複雑な国際関係が見え隠れする。

返還50周年ということで、新聞でもテレビでも沖縄についてのいろいろな情報があふれているが、やはり、問題になっているのは米軍基地の問題であろう。

今回、特に驚いたのは、戦後まもないころには、日本国内の米軍基地のうち90%が本土、10%が沖縄だったのが、復帰前の1970年で40%が本土、60%が沖縄、現在は10%が本土、90%が沖縄となっていることである。

米軍基地のいうものが、日本国内に必要かどうかという議論はおいといて、もしも安全保障上必要だというのなら、厄介なものをすべて沖縄に押し付けて、その代わりに沖縄振興費という名目でお金で黙らせているとなっていないだろうか。

これでは、まるで原子力発電とよく似た構図である。

米軍基地にせよ、原子力発電にせよ、日本国民に必要なものであるのなら、やはり都道府県の人口に比例して負担すべきではと思う。

国会議員定数は「1票の重み」とか言って、しっかり人口に比例して議論されるのに。米軍基地はそうはならないのは…

戦後75年たっても、まだまだ戦争は終わっていない。


2022年4月29日金曜日

ゴールデンウィーク

 本日より、世の中はゴールデンウイーク。

志向館では本日平常通り授業があります。

さて、ゴールデンウイーク、由来は諸説があって、映画を発布見る人が多かったから、映画会社が命名したとか、ラジオの聴取率が高かったから、とか。

かつては、この時期は、田植えの時期と重なり、かつて日本に多かった兼業農家にとっては、会社や学校が休みで、家族総出で田植えをしたそうです。

ところで、今日は4月29日、言うまでもなく昭和の日。昭和天皇の誕生日に由来します。

日本の祝日の中で、固定されているのは、1月1日、2月11日、4月29日、5月3日、5月4日、5月5日、11月3日、11月23日。

このうち、2月11日は初代天皇神武天皇の即位日、4月29日は昭和天皇の誕生日、11月3日は明治天皇の即位日(現行憲法の発布日)、11月23日はかつての宮中の重要行事の新嘗祭。

好むと好まざるにかかわらず、われわれ日本人はやはり、意識せずとも皇室と関わって生きているのですね。

2022年4月22日金曜日

日本史三大悪人

世に、 日本史三大悪人と挙げられるのが、

足利尊氏、平将門、弓削道鏡

の3人である。

いずれも、天皇に対して謀反を起こした人物として、戦前の皇国史観のもとで、

悪人と仕立て上げられた人物である。


戦後になって、前者2名は随分と名誉回復がなされ、戦後の歴史教育を受けてきた子供からすれば、悪人どころか、新しい時代を切り開いたヒーローという認識かもしれない。

ところが、最後の弓削道鏡のみは、女帝(孝謙天皇)をたぶらかした僧侶ということで、いま一つ印象の悪いままである。

先日の朝日新聞の天声人語によれば、今年はこの道鏡の没後1250年に当たるそうである。

「道鏡を守る会」という団体があり、名誉回復のために様々な活動をしているが、なかなか効果がないとのこと。

やはり、現在の歴史教育の中では、どうしても悪人のイメージはぬぐえないのであろう。

全くの私見ながら、そのことは、現在検討されている、女性天皇の議論が国民的に広がらないことの原因になっているのでなかろうか。さらに、うがった見方をするなら、先日から週刊誌をにぎわした、元皇族の夫が米司法試験に不合格になったなど、やたらと風当たりが強いことにも関係しているのであろうか。

天皇の直接の祖先である、天照大御神も女性神だとか。女性天皇大いにありだとは個人的には思います。日本の象徴たる天皇に女性がなってこそ、先進国中最低レベルともいわれる、男女同権も一気に進むのでなかろうか。




2021年6月19日土曜日

浪人してでも入りたい大学

 ネットの記事より。

大学の入学者の現役率のランキングがあって、その比率の低いのが「浪人してでも入りたい大学」というわけである。

国立大学では1位が東京芸大というもの言われてみれば納得。東京大学10位あたりのなのは、天才的な奴は現役でとっとと入学することなのか。

公立では、医療系の単科大学が多いのは想定内であり、金沢美大が上位にあるのも、美大コースのある志向館予備校としては納得の結果。ここ数年特に難しく感じます。
 ところで、東京芸大のOBの話題に触れた際に、私はお恥ずかしながら、KingNuは知らなかったのですが、驚きだったのは坂本龍一を予備校生が知らなかったことです。あとで、高校生にも聞いてみましたが、やはり知らないようですね。んージェネレーションギャップ。




2021年6月5日土曜日

五輪開催

 予備校のHRにて、五輪開催の是非について尋ねたところ、およそ3分の2の生徒が開催すべきでないとのことでした。世間一般の意見もそんなところだろうか。


先日、朝日新聞が社説にて、五輪中止を求める意見を出して話題になった。


これが話題になったののは、オリンピックのスポンサーの一つでもあり、夏の甲子園の主催者でもある朝日新聞が同時期に行う五輪の中止を求め、甲子園は実施できるのかというのが注目されたようである。


さて、私個人的な意見では、この際、開催もありかなと思う。

誘致時には「復興五輪」などと掲げたわりに、東北で開催するわけでもなく、そんな五輪なら開催しないほうがいいのではと思っていましたが、昨年からの延期を受けて、あらゆるものを引っ括めて「復興五輪」ということで実施したらどうだろうか。

もちろん、人命優先、医療体制の準備が必須であることはわかるのであるが、

いつまでたっても、自粛自粛ばかりで、このままの状態が続けば日本の国そのもの破綻も見えてくる。

もうそろそろ、思い切ったことしないと。

受験生にとって、いま一生懸命勉強して、来年冬の入試がなくなったらどうだろうか?

五輪に出場する選手もまさに同じ気持ちなのではないだろうか。


とは言え、中止になれば受験生にとっては、勉強時間が削られずにすむので、それはそれでいいのではとも思う(笑)


2021年5月31日月曜日

梅雨

先週は雨が多く、石川県でも早くも梅雨かと思いきや、週末は天気もよく、梅雨はまだ先のようです。

さて、昔から北海道には梅雨がないと言われますが、なぜないのかというのを、朝日新聞のBe紙面でわかりやすく掲載されていましたので、案内しました。

要は、長雨をもたらす梅雨前線が北上して、北海道に到達するころには夏になっていて、気圧の境目の温度差が小さくなるのだそうです。


また、もう一つ北海道にないものとして、ゴキブリが挙げられるますが、これは「都市伝説」で、札幌当たりの空調のきいたビル内の飲食店ではふつうに出るとのこと。とは言え、気候的にはゴキブリには厳しいことには変わりなく、見る機会は本州に比べたら圧倒的に少ないとのこと。ゴキブリがいやで、一人暮らしができないという受験生は北海道の大学を考えてみては?(笑)


梅雨はまだ先とはいえ、季節の変わり目には体調を崩しやすいもの、受験生にとっては何といっても体力勝負。しっかり食べて、しっかり寝て、抵抗力をつける規則正しい生活を送ってほしいものです。

 

2020年5月19日火曜日

ジェネレーションギャップ

今日、予備校のHRで本日の朝日の天声人語を紹介していたところ、歌手が2人登場していて、予備校生にきいたところ、アメリカのテイラースウィフトは知っていても、日本の小泉今日子は知らない。で、ついでながら最近、志村けんの映画の代役として話題にのぼった沢田研二、これまた知らない予備校生が多い。

んージェネレーションギャップ…
どうでもいい話でした。

2019年9月3日火曜日

草むしり


先日からの雨で地盤も緩んだので、朝から草むしりをした。若い頃は気にも止めなかった(見て見ぬふり?)をしていた雑草であるが、年相応に気になるようになった。

さて、むしってみるとタイルの細い割れ目のわずかの土に根深く生えていて、なかなか抜くにも苦労する。「このやろう!」と恨みをこめて引き抜いていった。

ことほど左様に嫌われる雑草であるが、少し言葉を足せば「雑草魂」となり、むしろ肯定的にとらえられる。その対義語でもないが、「温室育ち」となると、少々否定的な言葉となる。言葉というのはおもしろいというか怖いというか…

世間一般的には、人生においては「温室育ち」よりは「雑草魂」でたくましく生きろと言うのであろうが、ひねくれ者の私的には、たとえたくましく生きても、最後は人に嫌われ抜かれてしまう雑草よりは、人から大切に育てられ、最後は花なり果実となって、人に喜ばれる温室育ちになってもらいたいものである。

と、本日の予備校の朝のHRで話した内容でした。

ただし、最終的に人に喜ばれるためにも、もちろん努力は必要なのであって、それが勉強かどうかは別にして、決して楽をして、温室でぬくぬくと生きろという意味ではない。

2015年12月11日金曜日

大根役者

通勤途上のラジオできいた話。

「大根役者」という言葉の意味は、
大根はどれだけ食べても食当たりをしないことから、
当たらない役者を「大根役者」というのだとか

いやあ、50年以上生きてきて、初めて知りました。
情けなや。

「大根講師」とならないように、これまで以上に研鑽を積んで
「牡蠣講師」?「ノロ講師」?とならなきゃ。

2012年10月12日金曜日

スマホ元年

 今年平成24年を「スマホ元年」とすることには、異論もありそうであるが、
初めて携帯を持つ高校生が、一斉にスマホを持ち、「端末分割」という名目の2年縛りが終わった高校3年生も多くが、スマホに機種変更した。そういう意味で、特に高校生にとっては、今年が「スマホ元年」と言えよう。

街中でも、そして塾内でも、タッチパネルをさわる人が見かけられるようになった。
かつて、私がPDAに始まって、そしてドコモのM1000などというスマホを嬉々として、触っていたころは、その携帯の大きさと、タッチパネルとで、周囲から奇異な目で見られたものであるが、
そのM1000よりはるかに大きなスマホで、しかも多くの人がタッチパネルに触っている姿は、今度は私からみて、奇異な風景である。

ともあれ、今年の高校1年生から、「脱ゆとり」の新指導要領が数学から先行実施されており、学習内容がそれなりに増加した。その1年生に一気にスマホが普及して、通話やメールはもちろん、高速ネットも自由に使え、もちろん無線LANならどんなサイトにもアクセスできるし、ゲームも音楽もなんでもできるスマートな機器が人をスマートでなくさせている。

なんというか、携帯会社の責任もあるのでしょうが、高速回線に積極的に取り組んできた、国の責任もあるでしょう、「脱ゆとり」を掲げながら、一方でスマホの普及に一役買っている。なんか矛盾しているとしか思えない。

ましてや、高校3年の受験生になって、スマホに機種変更して、嬉々として触っている姿を見ると、あきれてしまって、言葉も出ない。

個人の問題といってしまえば、それまでだが、かつてテレビによる「一億総白痴化」などと言われていたが、現代はスマホによる「一億総白痴化」が始まろうとしている。

2012年10月9日火曜日

ノーベル賞

ついにというかようやく山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を受賞した。
昨日から、そのニュースで持ちきりだが、ニュースの端々で聞く山中教授の話は、
周りの人に感謝という言葉で、謙虚さがにじみ出たお話でした。
やはり、その謙虚さが偉大な研究につながっているのであろう。

それは勉強でも同じで、謙虚さがなければ、成績も伸びない。それをわかっていない高校生がどれほど多いことが。

ところで、これまではノーベル賞といえば、日本の受賞は物理、化学といった自然科学分野に多かったのであるが、それはこれまでの日本の科学技術の発展とも無関係ではなく、そしてまた、大学受験における工学・理学人気とも無関係ではあるまい。

それが、現在は将来の、日本の頭脳となるべき人材の多くが医学部に流れている現状を考えると、今後この分野におけるノーベル賞が続くことも、十分想定できるのではなかろうか。

ともあれ、何かと暗いニュースの多い中で、気持ちのいいニュースでした。でも、文学賞では日本人と中国人との争いだとか・・・

2012年9月23日日曜日

山本周五郎の小説より

「足軽奉公」より
「・・・この風車というものは竹の親串と、軸と、留める豆粒と紙車で出来ている。けれども、こうして風に当てて廻るのは紙の車だけさ、人もこの廻るところしか見やしない、親串を褒める者もなし、軸がいいとか、豆の粒がよく揃ったとか云う者もない、つまり紙の車ひとつを廻すために、人の眼にもつかない物が三つもある。しかもこの三つの内どの一つが欠けても風車には成らない。また串が紙車になりたがり、豆粒が軸になりたがりでは、てんでんばらばらで風車ひとつ満足に廻らなくなる。・・・世の中も同じようなものだ、身分の上下があり職業にも善し悪しがある、けれどもなに一つ無くてよいものはないのさ、お奉行さまが要れば牢番も要る、米屋も桶屋も、棒手振も紙屑買いも、みんなそれぞれに必要な職だ。・・・」

目新しい話ではないが、この小説の発表が昭和20年1月ということで、第2次大戦敗戦濃厚の中での言葉だけに、重みがある。

そして、こういう教育を受けた人たちが、戦後の経済成長を支えたのであろう。

いま退潮傾向の日本に必要なのはこの考え方なのかもしれない。でも今の高校生にはわからないだろうな。・・・

2012年6月26日火曜日

国家公務員総合職大学別合格者数

先日、国家公務員総合職の大学別合格者数が新聞に載っていた。
言ってみれば、将来、日本を動かす人なのでしょうが、このランキング、
なぜか、入学試験の偏差値ランキングとほぼ一致している。
もちろん、ペーパー試験で優秀な学生=優秀な国家公務員というわけではないのでしょうが、
しかし、入試ぐらい越えられない人物では、国家を任せられないということでしょう。

2011年12月13日火曜日

『采配』(落合博満著)を読んで

先日、本屋へ行って大量に平積みされていたので、つい衝動買いをした。野球と受験、練習試合を模試、試合を入試本番と置き換えれば共通点も多く。さすが、8年間で中日を常勝球団に変えた人の話だけに含蓄のある話も多く、受験生にも紹介したい話も多々あるので、今後紹介していきたい。

『孤独に勝てなければ勝負に勝てないのだ』

受験は最後は孤独である。自分との戦いである。そして、勉強も最後は孤独なのである。いつまでも群れていて、傷のなめあいをしているようでは、成績UPなど臨むべくもない。

2011年9月9日金曜日

当たり前のこと

夏休みが終わりました。

当初から言っておりました通り、受験生にとっては、これからが本当の勝負です。

これから、学習する内容はその一つ一つを大事にし、しっかり覚えてほしい。なぜなら、いま学習したことが、本番までまったく現れず、本番ででてくることだってあるからです。

覚えなければいけないことを、その日のうちに覚える。

模試を受けて弱点がわかったら、しっかりその弱点分野に取り組む。

この当たり前のことをするか、しないか。

それが、受験の成否につながるのです。

2011年7月18日月曜日

何の花?

さて、これは何という花でしょう?





























いうまでもなく、なでしこです。(わざとらしすぎましたね)

なでしこJAPAN 優勝おめでとうございます。

これまで見向きもされなかった(というかマスコミの取り扱いがすくなかったというべきか)、女子サッカーでしたが、決勝トーナメントに進んだ当たりから騒がれ始め、にわかサッカーファンが日本各地で増殖。

私はにわかサッカーファンにはなりきれませんから、そんなに大騒ぎはしませんが、不可能と思われたことを可能にした「なでしこJAPAN」、模試でE判定がついた受験生には大いに勇気を与えたことでしょう。

ところで、今回ベスト4に残った、日本以外の3カ国フランス、アメリカ、スウェーデンは、男女平等の国としても有名な国、そんな中で勝ち上がった日本、もしかしたら言われているほど、日本も男女不平等ではないのかも。はたまた、これからの男女平等に向けた動きを暗示しているのかもしれません。

2011年7月9日土曜日

『偏差値29からの東大合格』

『偏差値29からの東大合格』(中央公論新社,杉山奈津子)
ネットでたまたまこの人の記事を読み、書店で探して買った本です。

「偏差値29からの」というのが、いかにも受験生の心をひきつけそうです。文中にもありますように、偏差値29と言う数字は、理論上は偏差値71と同じ確率で現れるはずですが、やはり29の方があまりお見かけしない。ただ、この数字はいわくつきで、あくまでも東大即応オープン受けた人の中での偏差値で、ちょっと詐欺っぽい。

また、本人は自覚しているのかわからないが、「勉強ギライの著者」とは言っているが、かなり頭がいいと思われる勉強法もちらほら、一般の受験生には通用しない内容もある。

ただ、書かれている内容は、受験に対する姿勢、勉強の方法論、誰かの受け売りらしい話やも含め、参考になるものも多く、高校1、2年で勉強に迷ったら読まれたらいかかでしょうか。

それにしても、やはり東大という名でないと、商業ベースに乗らないのでしょう。
『偏差値50からの金大合格』じゃ売れないでしょうね。でもここ金沢ではそれの方が現実的で、役立つとは思うのだが・・・


今度、このブログで書いてみようかな。

2011年7月5日火曜日

大学生の就職率

7月3日付けの朝日新聞の1面によると、今春大卒で就職がきまっていない学生が2割に上るという。さらに衝撃なのは、学部別の就職未定の割合で、きれいに文理で明暗が分かれている。これで、なおさら、就職だけ考えて理系に進む人も増えるのかなあ、それが心配。
要は、文系でもちゃんと受験勉強をして大学に入り、真面目に就職活動をして、えり好みさえしなければ、就職はあるとは思うのだが・・・
それにしても、昔は就職の悪い代名詞学部であった文学部より法学部のほうが悪いとは・・・公務員浪人が多いのか?