2021年6月19日土曜日

浪人してでも入りたい大学

 ネットの記事より。

大学の入学者の現役率のランキングがあって、その比率の低いのが「浪人してでも入りたい大学」というわけである。

国立大学では1位が東京芸大というもの言われてみれば納得。東京大学10位あたりのなのは、天才的な奴は現役でとっとと入学することなのか。

公立では、医療系の単科大学が多いのは想定内であり、金沢美大が上位にあるのも、美大コースのある志向館予備校としては納得の結果。ここ数年特に難しく感じます。
 ところで、東京芸大のOBの話題に触れた際に、私はお恥ずかしながら、KingNuは知らなかったのですが、驚きだったのは坂本龍一を予備校生が知らなかったことです。あとで、高校生にも聞いてみましたが、やはり知らないようですね。んージェネレーションギャップ。




2021年6月5日土曜日

五輪開催

 予備校のHRにて、五輪開催の是非について尋ねたところ、およそ3分の2の生徒が開催すべきでないとのことでした。世間一般の意見もそんなところだろうか。


先日、朝日新聞が社説にて、五輪中止を求める意見を出して話題になった。


これが話題になったののは、オリンピックのスポンサーの一つでもあり、夏の甲子園の主催者でもある朝日新聞が同時期に行う五輪の中止を求め、甲子園は実施できるのかというのが注目されたようである。


さて、私個人的な意見では、この際、開催もありかなと思う。

誘致時には「復興五輪」などと掲げたわりに、東北で開催するわけでもなく、そんな五輪なら開催しないほうがいいのではと思っていましたが、昨年からの延期を受けて、あらゆるものを引っ括めて「復興五輪」ということで実施したらどうだろうか。

もちろん、人命優先、医療体制の準備が必須であることはわかるのであるが、

いつまでたっても、自粛自粛ばかりで、このままの状態が続けば日本の国そのもの破綻も見えてくる。

もうそろそろ、思い切ったことしないと。

受験生にとって、いま一生懸命勉強して、来年冬の入試がなくなったらどうだろうか?

五輪に出場する選手もまさに同じ気持ちなのではないだろうか。


とは言え、中止になれば受験生にとっては、勉強時間が削られずにすむので、それはそれでいいのではとも思う(笑)