2014年1月14日火曜日

いまどきの高校生の生態 その1

冬が来ると、高校生を見ていて、違和感を感じるのが、コートを着ていないことである。
コートを着ている生徒は圧倒的に少数派なのである。

では、地球温暖化で冬も暖かくなったのかといえば、そんなこともないし、はたまた、寒さに強くなったのかと言えば、部屋に入れば、女子の多くがひざかけをし、ひどいのになると、毛布のようなものにくるまっている生徒もいる。(ところで、いつから、あんなにひざかけをするようになったのだろうか?少なくとも私の高校時代にはそんな女子高校生はおらんかったような気がするが・・・)そして、塾でヒーターをつければ、勝手に設定温度を上げて、自分の方へ向ける。

じゃあ、コート着ればいいのにと言うと、着たいけど、「みんな」着ていないし・・・
んー不思議。

私自身も「いまどきの高校生」を経験し、「新人類」などと揶揄された世代であるが、「新人類」世代から見ても不思議な「いまどきの高校生」の生態をすこしづつ、綴っていこうと思う。

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