2011年7月12日火曜日

学校と塾

先日、予備校の関係で某高校に挨拶へ行く機会があり、進路の担当の先生とお話をする機会がありました。そのなかで、先生は、某塾の高校の指導を無視した教育方針に懸念を示されておりました。その塾は、中学時から学校の進度を無視した指導をすることでも有名ですから、高校になってもさもありなんといいたところでしょうか。

しかし、私は本ブログでも繰り返し言っているように、高校生は、学校での学習時間が圧倒的に長いのですから、学校の先生、教材にしっかりついていくことを考えた方が、志望校合格への近道なのです。そこらへんのことが、金のことしか考えていない塾は理解できないのです。(嘆かわしい・・・)

志向館では一貫して、高校のサポート役に徹し、高校生にダブルスタンダードを押し付けない、余計な負担をかけないような教育方針です。そして、今さらに高校に完全対応すべく準備中です。他の塾には真似のできない、高校生専門塾だからこそ、そして県内資本の志向館だからこそできることを、構想中です。乞うご期待を。

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