2013年9月4日水曜日

『受験勉強をしなければいけない本当の理由』より その3

確かに学歴はなくても能力が高い人がいるのも事実です。ただし、高確率で優秀な人を探そうと思ったら、少なくとも「学歴」という「努力賞」を手にしている人が評価されるのは、それこそ平等であり、会社にとっても効率的です。
人間性を客観的に評価する方法なんて存在しません。
相手(大学・企業)が求める物差し(つまり学力・学歴)で、きっちり結果を残すことが必要であり、そういう一瞬一瞬で全力を尽くし、結果を残していくことの連続が人生なのだと思います。
他のどんな試験より、下手をするとドーピングや"疑惑の判定”などがあるスポーツよりもフェアで残酷なのが、面接のない大学の一般入試。ほとんど、人生最後の「公正な勝負」だとおもってもいいくらいです。
(以上引用)
確かにおっしゃるとおりです。生徒にもぜひわかってもらいたいことです。

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