2016年10月29日土曜日

鉛筆の硬度

この間、授業で生徒としゃべっていたら、シャープペンシルの芯の硬度がほとんどの生徒がBだという。

私たちの学生時代にはほとんどの生徒がHBで、まれにこだわりのある生徒はFを使っていたのとは隔世の感がある。

さらに、(年がばれそうだが)、マーク用にはHの鉛筆必須で、たくさん買い込んだことも記憶がある。

なんで、Bというと、「書くのが軽い」とか。

でもなあ、使いずらいやろうなあとかぼやいていたら、
「ジェネレーションギャップ」と言われてしもうた。

まあ、どうでもいい話ですが・・・

HBを使って、余計な力を入れて書いて、ペンだこの固さを競い合っていた受験生なんて、過去の遺物なんでしょうねえ。

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