2016年4月23日土曜日

ボトルネック(米澤穂信 著)

恋人を転落事故でなくした主人公が、その転落現場である東尋坊を弔いのため訪れる。そこで、自身も転落してしまうが、気づいたら、自宅の近くにいる。ところが、そこにはいるはずのない姉がいた。

金沢を舞台としていて、なじみ深く読めそう。小説だから当然であるが、会話が金沢弁でなく、標準語であることには少し違和感が…

読みやすさ(一気に読める)

感情移入度(中学生、高校生が主な登場人物で、はまれるが、後味は悪いかも・・・)

0 件のコメント:

コメントを投稿