自習室の様子です。 みなさん熱心に宿題に取り組んでいます。 |
高校というところは科目間のつながりに乏しいのか、一人の生徒がこんなにできないような量の宿題を出してくる。無論、全部しっかり取り組めば、1年間の復習にもなり、学力向上にも結びつくはずです。しかし、いかんせん量が多すぎる。したがって、宿題はこなすだけで終わってしまう人も少なくはない。つまり、一生懸命に答えを写して作業化してしまうのである。
現在、志向館では各生徒と面談をしていますが、その中で、せっかく学校の宿題があるのなら、それをじっくりと取り組んでほしいと言っています。その際に志向館の自習室を利用して、勉強の習慣もつけてくれればいいかなと思います。
さらに、春期講習では、個別指導英語・数学もあり、学校の宿題も単に作業に終わらせず、しっかり質問をしながら進める講座もあります。学校の宿題の量に辟易している生徒にお勧めです。
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