TPPがアメリカ好きな現政権により、また数の力で可決される見込みである。十分に議論がなされないまま、見切り発車の感は否定できない。
まあ議論したとことで、結局は現在の政治状況なら、可決されるのでしょう。たとえ、海外から安い食品が入ってきても、物によってはやはり少々高くても、日本産のものを買うでしょう。消費者だって、馬鹿じゃない。値段だけで判断はしないだろう。
ただ、右の写真のような、消費者をだますような表現はやめてほしい。
原材料に原産国書いてあるから、”だまし”ではないのであるが・・・まず目に入るのは「高知県産」でしょう。
けどねえ。先週の焼き鯖すしといい。
これから、TPPで特に加工品ではこういう表現が増えるのでしょうか。
とはいえ、こんなことは他人事ではないのであって、やたら東京大学をはじめてする難関大学の合格実績ばかりを強調する塾、予備校業界も同じことなのかもしれない。
・・・反省。
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