昨日より春期講習が始まり、いよいよ新学期開始といったところ。実は前回の投稿から、忙しさにかまけて、更新が遅れておりました。
ところで、各高校では、春休みもしっかり宿題は出ているようで、春期講習も受講しながら、合間は自習質で、宿題もすすめている生徒も少なくはありません。
教材を見せてもらうと、やはりしっかりした教材で、じっくり時間をかけてすれば相当な学力がつくのになあといつも思います。(大きな声では言えませんが、これらを正しいやり方でしさえすれば、塾の春期講習は不要でないかと思います。)
常々言っていることですが、学校向けの教材のほうが、市販の教材や塾や予備校の教材よりもはるかに秀逸です。それは、常識的に考えても当然のことでなのですが・・・
ところが、そんな常識もわからずに、いくらお金のためとはいえ、学校を無視してでも映像授業を進めさせる予備校が存在するのは、同じ業界にいる人間として、恥ずかしいやら、情けないやら・・・
私は学校のサポート役に徹し、石川県内の塾業界の正常化に、微力ながら尽力したいと思っております。
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