2014年12月1日月曜日

定期試験対策その2

前回の記事での続きですが、
現在2年生は数Ⅱの「微分・積分」の範囲である高校が多いのですが、
この話は、以前「しょうもない話」でもしたのですが、
3次関数の増減を調べるときに、増減表を描くのはいいのですが、
極値を求めてから、yの増減を決め、その後y'の矢印を決めるということを平気でやってのける。あるいは、xの3次の項が+なら、y'の符号を自動的に+-+としてしまう。これが、見ている生徒のほとんでがそんなことしているから、驚くし、あきれるし、腹立つし・・・

そりゃ、数Ⅱでしかも3次関数なら、それでもいいかもしれないが、これでは、数Ⅲ入ってから困るでしょう。
このままなら、数Ⅲできない軍団いっちょあがりってとこでしょう。

数Bの「数列」についても、いっぱい言いたいこと(愚痴?)があるのですが、それはまた「しょうもない話」ででも語ろうかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿