2016年1月20日水曜日

便乗商法

今年も出ました、親父ギャグ的お菓子
さらに増えているよう。

『きみの友だち』(重松清)

小学生時に、交通事故で骨折し、友達も失った恵美が主人公。恵美が小学生から大学生になるまでに関わった人物を、それぞれ主人公にした短編を綴った連作長編。誰もが感じたであろう感情がちりばめられていて、思わず感涙・・・の作品でした。
読みやすさ(読みやすい、一気に読める)
感情移入度(どっぷりはまれる)

難しい評論ばかり読ませず、これくらいの小説をしかも、小難しい設問など入れないで、個人が感じるままで鑑賞させたら、もっと国語好きもふえるかな?



2016年1月11日月曜日

『沈黙』(遠藤周作)

昭和を代表する作家である遠藤周作の代表作の一つです。
江戸時代、徳川政権下での禁教政策のもとで、転教を余儀なくされたかつての師であったフェレイラに会いに、ポルトガルから日本に来た若い司祭が主人公。一途な信仰心に、神は「救い」の手を差し伸べず、「沈黙」を続ける…。重い話ですが、読みにくいというよりは、読み応えのある話です。
今年映画化もされるようなので、ぜひ読んでほしい1冊です。

読みやすさ(ふつう)
感情移入度(個人差はあるが、日本史を習った人ならはまれるかも)

2016年1月3日日曜日

新年を迎えて

4日間にわたる、正月特訓も終了し、明日から平常授業に戻る。
3年生には、目前に迫ったセンター試験で実力通りを出し切ってほしい。
2年生には、いよいよ受験生として、がんばる年。全力でサポートをしていきたい。
1年生は、今のうちから、苦手科目を徹底的に克服すべく、これまたサポートしていきたい。

毎年のことながら、気持ちの引き締まる月である。

そして、自分の目標としては、これまで以上にノウハウやデータを蓄積し、よりよい授業ができるよう、常に切磋琢磨していきたい。

2015年12月18日金曜日

『向日葵の咲かない夏』(道尾秀介箸)

級友の首吊り死体を発見した主人公が、級友の生まれ変わりの蜘蛛()と、妹の「ミカ」とともに真相を探るミステリーというかミステリーホラー?
話の展開が早く、一転二転して、驚愕の結末へ。長い割には、一気に読み通せる小説です。

読みやすさ(かなり読みやすい)

感情移入度(人によっては受け付けないかも…)

2015年12月11日金曜日

『神様のボート』江國香織著


引っ越しを繰り返す、母子家庭の2人が主人公。それぞれの心情を、「神様のボート」「すぎたことはみんな箱のなかに入ってしまうから、絶対になくす心配はない」「一度出会ったら、人は人をうしなわない」「約束はね、それが口に出された瞬間に、もうかなえられているの」など、輝くような表現で綴られている作品。

作者自身が「狂気の物語」と記しているが、温かい気持ちで読める作品でした。
読みやすさ(かなり読みやすい)
感情移入度(はまれる)

大根役者

通勤途上のラジオできいた話。

「大根役者」という言葉の意味は、
大根はどれだけ食べても食当たりをしないことから、
当たらない役者を「大根役者」というのだとか

いやあ、50年以上生きてきて、初めて知りました。
情けなや。

「大根講師」とならないように、これまで以上に研鑽を積んで
「牡蠣講師」?「ノロ講師」?とならなきゃ。