2019年11月4日月曜日

医王山の紅葉

先日、医王山の自然観察会に参加してきた。
この催しは、県の主催で、毎年、シーズン中には毎月あるらしいのだが、
今回は初めて参加した。
私が若手なくらい平均年齢は高いのであるが、皆さん足は達者で、しかも、この会の常連が多く、普通なら見過ごしてしまう草木の名前をいろいろ教えていただきました。
当たり前といえば、当たり前のことなのだが、名も無き草木はないのであって、その一つ一つに解説を加えてくれる自然解説員の博識ぶりに驚きでした。
ちなみに、写真は三蛇が池の紅葉。
ここにはホント40年ぶりぐらいにきました。
今度は頂上(白兀山)まで登ってみたい。


2019年9月16日月曜日

白エビビーバーと圓八のあんころ




一時話題になった。白えびビーバー。なかなか、手に入らなかったのですが、志向館でアルバイトをしている子にもらったので、館生とともにいただきました。結構美味しいと好評でした。この話題、高校生にきいたところ、半分ぐらいしか知らなくて少しびっくり。世の中の動きを知るひまもないほど、勉強しているのかな?
ところで、とある予備校の授業で話のついでに、「圓八のあんころ」の話題になったとき、これを知っている予備校生はほぼ0で、これまたびっくり。今や、金沢駅のお土産屋さんで人気No.1なのに…

どうでもいい話題、2題でした。

あんころ餅 竹皮 1包(9粒入)

2019年9月3日火曜日

草むしり


先日からの雨で地盤も緩んだので、朝から草むしりをした。若い頃は気にも止めなかった(見て見ぬふり?)をしていた雑草であるが、年相応に気になるようになった。

さて、むしってみるとタイルの細い割れ目のわずかの土に根深く生えていて、なかなか抜くにも苦労する。「このやろう!」と恨みをこめて引き抜いていった。

ことほど左様に嫌われる雑草であるが、少し言葉を足せば「雑草魂」となり、むしろ肯定的にとらえられる。その対義語でもないが、「温室育ち」となると、少々否定的な言葉となる。言葉というのはおもしろいというか怖いというか…

世間一般的には、人生においては「温室育ち」よりは「雑草魂」でたくましく生きろと言うのであろうが、ひねくれ者の私的には、たとえたくましく生きても、最後は人に嫌われ抜かれてしまう雑草よりは、人から大切に育てられ、最後は花なり果実となって、人に喜ばれる温室育ちになってもらいたいものである。

と、本日の予備校の朝のHRで話した内容でした。

ただし、最終的に人に喜ばれるためにも、もちろん努力は必要なのであって、それが勉強かどうかは別にして、決して楽をして、温室でぬくぬくと生きろという意味ではない。

2019年8月24日土曜日

夏期合宿2日目

志向館夏期合宿も24回を数え、もはや、志向館の伝統となった感のある行事となりました。今回は初めて、羽咋ののと青少年交流の家で実施となりました。
ということで、行って参りました。麓の気多大社。館生の学業成就を祈願してきました。

2019年7月8日月曜日

勝木書店泉野店

ネット書店が主流になりつつあり、街の本屋が次々となくなっていく流れの中で、ついに勝木書店泉野店も・・・
まあ、車で10分以内の場所に同じ勝木書店があるからいいようなものだろうが、
高校にも近くて、参考書問題集も結構豊富に在庫があって、高校生が学校帰りに、手に取って自分に合う参考書、問題集が選べるというメリットがあったんだけど・・・

私事で言えば、我が子の絵本からお世話になり、中高では問題集選びにもかなり通ったものである。やはり寂しいものである。

数学の共通テストについて

すでに、頻繁に報道でも報じられている通り、現高校2年生の受験からこれまでのセンター試験から共通テストと名称を変えて、それに伴い、出題形式も変更される。

先日の志向館の保護者懇談会でも、保護者の関心も高く、こちらも現在把握している情報を提供した。

記述問題が導入されることや問題文が長くなるなど、これまでのセンター試験から出題形式は大幅に変更されることになる。
ただし、現行の高校1,2年は教科書が変わるわけでもなく、学習内容も現在の3年生の内容とまったく変わらない。したがって、ことさらいろいろな情報振り回されずに、現在の学校の授業内容をしっかり理解、定着させることに専念してもらいたい。

もちろん、志向館でも共通テストに対応すべく、授業でも少しずつ取り入れながら、かつ来年の受験に向けて、準備をしているところである。

ところで、今回の入試の変更について、数学については考える力をつけるという意図があるのだろうが、それはそれでいい。ただ、最近生徒を見ていて思うのは、計算力の弱い生徒が増えた気がする。それはいわゆる”ゆとり世代”よりもである。
やはり、数学と言えば、あくまでも数を扱う学問だけに、考える以前いまずは計算力だとは思うのだが…

一体、今回の入試の変更がどこに向かっていくのか心配ではある。

2019年6月14日金曜日

塵も積もれば…

世に、塵も積もれば…と言う。

自然対数eの定義で(以下感覚的な話です。)
1に0を足して、無限大乗すると、1ではなくe=2.71828…となる。
0とはいっても、塵も無限大かければ、0でなくなる。
けど、しょせんは3にも満たない数である。

数学の模試で、大問中最初の方だけ解いて、後半の難しい部分を飛ばして、まさしく「塵」を集めて点数を稼ごうという人もいる。

これは、2年までの進研模試なら通用したことであるが、3年からこの考えでは、しょせん点数は「塵」から脱することはできない。

やはり、分野ごとに完璧にして、大問の配点が40点なら40点取れるような勉強をしたほうが、その後の伸びが違う。ある分野を極めれば、他の分野も極めれるわけで、浅く中途半端な勉強をしていても、いつまでたっても中途半端で終わる。

極端なことをいえば、200点中1つの大問40点のみ得点する人のほうが、大問4つを10点ずつ取る人より、今後の伸びは期待できるのである。

異論はあろうが、数学に関しては
「塵は積もっても塵」なのである。