昨年に引き続き、学校公開日に、金沢桜丘高校に訪れました。
今年は、某先生の最後の雄姿を見に出かけました。
相変わらずの、切れ味抜群の授業、これ毎回聞いていれば、数学に関しては大丈夫って授業でした。
昨年同様、学校公開で高校の授業を見学すると、塾の在り方を考えざるを得ない。
それぞれの経験豊富な専門の先生が複数いて、生徒からすると、やはり学校の授業時間数が何より多く、学校専売の教材はその市販の教材より優れたものが多い。
受験に関しても学校だけで完結してしまうのでなかろうかと思ってしまう。
塾としていかにして、学校のフォローができるのかを引き続き考えていきたい。