2011年4月2日土曜日

塾へ通う意義~塾を検討している保護者の方へ~

まだまだ、志向館では春期講習続行中。
今回の春期講習無料ご招待で、多くの方に来館していただきました。そこで、4月以降の入館のご案内もさせていただいています。

かつては、必要悪のように言われた学習塾ですが、ここ最近の通塾率を考えれば、そんな言葉は当たらないでしょう。

では、塾に通う意義は何でしょうか。現在入館を検討されている親御さんが見ていたらご参考にしていただけたらと思います。

よく親から言われることに、「学校の勉強もできないのに塾なんて」。また、学校の先生の中には「学校の勉強さえしていれば大学受験にも十分対応できる」とおっしゃる先生もいらっしゃいます。

どちらもその通りです。それ自体は否定しません。学校で与えられるあの膨大な教材をすべて消化できれば、大学受験も乗り越えれるでしょう。それは保証します。しかし、それでも何らかの理由で、(それは部活動であったり、中学からの苦手意識であったり様々なのですが)学校の勉強についていけなくなる生徒も少なくはありません。あるいは、その逆で、学校での勉強では物足りない生徒もいるでしょう。

そういう人のために塾はあるのでしょう。志向館では特に1,2年の間は学校の勉強についていくために、学校の教科書、数学なら教科傍用問題集(アドバンス、サクシード、4ステップ等)までに踏み込んだ指導をしています。

それは、高校対応をうたいながらも、固定化された映像授業ではできないでしょうし、問題集の解答を配布し、質問は大学生が対応しているような予備校でも無理でしょう。また、予備校の片手間で現役生を一斉授業で教えているような予備校、逆に中学の延長上で中途半端な指導しかできない個人塾でも、本当の意味での高校対応は望めないでしょう。

われわれは、どこよりも長く高校生を対象にした塾を運営していきました。どうぞ安心して、お子様をお預けください。そして、ここ城北校も15年が経過し、この桜丘、星稜を中心に対象している塾では最古参となりました。どこよりも、桜丘、星稜高校を知り尽くした塾であると自負しております。

やはり高校生になったら志向館。

ちょっと宣伝しすぎたかな?

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