2020年3月14日土曜日

雨の日には雨の日の生き方がある

瓢箪町の某寺院の掲示板には定期的に含蓄のある言葉が掲示しており、思わず立ち止まって読み入ることもあります。
 今回は、まさにタイムリーな話題だったので、ここでご紹介します。
 いま、わたくしが言いたいことがここにあって、特に新高3生には強調しておきたいのは、今だからこそできる勉強というのが必ずあって、こういう時期だからこそ差をつけるチャンスでもあります。なかには、毎日のように自習室に通って、もう学校からの課題も終わり、受験勉強にシフトしている人がいるかと思えば、ずっと家でぼーっと過ごし、学校からの課題の多さに愚痴をこぼす生徒もいる。この差はおおきいでしょう。どちらになるかは自分次第。
よー考えろよ。

2020年3月1日日曜日

コロナウイルスに負けない

コロナウイルス、大変なことになってますね。

今更ながら、「コロナ」というのは、王冠を意味するラテン語由来のコロナが語源だとか。
それに伴い、コロナビールが話題にのぼっていますが、
我々世代なら、トヨタからコロナ復活したのかと思ってしまいます。
まあ、そんなことはいいとして・・・

世の中自粛ムードで、やはり心なしか街中の人出が少ないような、かと思えば、開店前のドラッグストアには長蛇の列。

マスク、消毒液に続き、今度はトイレットペーパー、ティッシュも店頭から消えている。
学校は長期休暇に入るわ、あらゆるイベントも自粛。この国はどこへ向かっているのか…

公の機関や行事が自粛するのならわからないわけではない、ただ、民間の機関がそこまでする必要があるのか?個人の責任のもとで、個人の判断でいいのでは?
このまま、何から何まで自粛してしまえば、日本全体が病気でなくて、経済的に破たんしてしまうのではと誰もが思っていることでしょう。

志向館は明日以降も通常通り開館します。地域の教育力の保持の一助となれば思います。

個人的には、この状況は近いうちに必ずや収束すると確信しています。
かつての技術大国日本を支えてきた日本の頭脳とも言うべき人が、ここ30年余りでかなりの人が医療界に飛び込んでいる。この優秀な人材がこの状況を必ずや解決してくれるものと信じています。

技術大国日本にも陰りが見えてきた昨今、今度は福祉大国あるいは医療大国日本として世界に範を垂れるべく、今回の状況収束はまさに試金石となることでしょう。