2011年10月29日土曜日

法政・関学入試説明会


毎年恒例となりつつある、法政・関西学院大学入試説明会が本日実施されました。多くの館生に参加してくれました。
ここ最近は、経済的な理由から敬遠されがちな私大ですけれど、本日の2校については、将来的なことを考えても、お金の出しがいのある大学であることは間違いない。

少なくても、受験だからといって多額の授業料(私立大学の年間授業料!に相当するところもあるようで)を、さして効果のあがらない塾・予備校に投資するよりは、はるかにリスクの低い投資といえよう。



2011年10月26日水曜日

映像授業のリスク

うわさによると、某校舎では、映像を流すだけ流して、あとは半眠りできいているとか・・・
まわりもそんな人が多いとか・・・
1,2年生ならそれも無理からぬことかな。まして、内容は高等学校対応講座。
それも、最初に何十万円と払い、授業もあまりみていないという。

最初に多額のお金を払う保護者は、こういうリスクも知っているのだろうか。

おなじ映像授業も取り入れている私どもとしても、他山の石とせねば。



2011年10月25日火曜日

高校訪問

志向館予備校では、定期的に予備校生の出身校に訪問に行きます。この時期は生徒の現況をお知らせに行きます。行ってみると、高校の先生が卒業生に対しても同様の心配をしていることがひしひしと伝わってきます。高校の先生のご期待に添えるよう、われわれも気をひきしめて生徒の志望校合格に協力をしなければとおもうと同時に、やはり塾である以上は、学校と連携しながら進めなければならないと改めて思った一日でした。
昨日行ってきた羽咋高校です。
やはり遠かった・・・

2011年10月20日木曜日

進研対策

今週より始まってます進研対策に多数の方がお越しいただきありがとうございます。

昨日は想定外の人数にご来館いただき、教室に入りきらない、内履きのスリッパ不足、自転車置き場の混乱等不手際があったことお詫び申し上げます。

今日からもう一度万全を期して対応いたしますので、多数の方のご来館お待ちしております。

2011年10月19日水曜日

高校生専門塾志向館へのお誘い

現在、志向館では秋のキャンペーン実施中です。詳細は以下に譲るとして、
http://succession-success.blogspot.com/2011/10/blog-post.html

特に来年受験生となる現2年生募集中です。

金沢大学合格コース
理系受講例:センター英語、スタンダード数学ⅢC、スタンダード物理、MAX7英語(併用型)
受講費:入学金20,000円+月謝34,000円/月


難関国立大学合格コース(北海道、東北、名古屋、大阪、神戸等)
文型受講例:スーパー英語、スタンダード数学ⅠAⅡB
受講費:入学金20,000円+月謝20,000円/月

志向館では、自分の苦手な科目だけをピンポイントで克服するために、1講座から受講可能です。自分でできるものは、学校を中心に勉強すれば十分です。これが30年近くやってきて到達した真実です。

あとで、だまされたと思わないためにも、金沢で唯一の高校生のための”まともな塾”志向館を、高校生専門塾といえば昔も今も志向館をお試しください。お待ちしております。

2011年10月15日土曜日

東進衛星予備校へのお誘い

現在東進衛星予備校金沢城北校では、特にこれから受験生となる現2年生におすすめです。
以下のコースからお選びください。

金沢大学合格コz-ス
文系講座例:上位国立大学総合英語、センター試験対策英語、センター試験対策数学ⅠA、センター試験対策数学ⅡB、難関国立大学対策現代文、国公立、難関私大古文読解、センター試験対策生物ⅠB、新スタンダード日本史B①②前期、同後期、センター試験対策倫理、政治・経済、高速基礎マスター、以上11講座


入学金31,500円+受講費年額764,400円(年間一括)、なお、講習費用として、別途年間15~25万円程度必要となります。


難関国立大学合格コース(北海道、東北、名古屋、大阪、神戸大学)
理系講座例:難関国立大学総合英語、英作文Ⅵ、志望大対策講座、難関2次私大数学ⅠAⅡB、難関2次私大数学ⅢC、同演習、志望大対策講座、センター試験対策現代文、センター試験対策古文、難関大物理ⅠⅡ前期、同後期、新新ハイレベル化学ⅠⅡ前期、同後期、センター試験対策地理B、高速基礎マスター
以上15講座


入学金31,500円+受講費年額1,022,700円(年間一括)、なお、講習費用として、別途年間20~30万円程度必要となります。


いずれも、各講座20回の映像授業となります。合計すると講習も含めると300~400回の授業回数となり、ほぼ毎日受講しないと見切ることはできません。したがって、学校の勉強は多少は犠牲になる場合もあります。また、やる気がないと、ただ見るだけで終わってしまう、もしくは”睡眠学習”となることもあります。
志望校合格に向けての強い意志を持つ人のみをお待ちしております。

2011年10月14日金曜日

秋の学費0円!キャンペーン

現在、志向館では秋の2週間無料体験キャンペーンを実施中です。
校門配布、内部向けのパンフレットの中に折り込んでいる中に志向館代表三木が語る「高校生が通って効果の上がる塾の七つの鉄則」というプリントが入っています。

その中には
1 自習室が毎日使えること。
2 1科目から受講でき、3科目受講しても月額3万円未満であること。
3 全科目にそれぞれ常勤講師がいること。
4 授業以外に個人指導を受けられること。
5 進研、駿台、河合、代ゼミ、東進、5大手の資料が入手でき進路指導が完全にできること。
6 学費は月謝制でやめても損がないこと。
7 休んだら補習授業が受けられること。
~あなたの今通っている塾と比べてみてください。

これらの条件を満たす高校生の塾は金沢市内では志向館のみ。

今回は内部生向けにお友達紹介を案内しているが、今回のコンセプトは

みなさん知らないと思いますが、現在金沢市内で高校生の塾で”まともな”塾は志向館だけです。どうせお友達を誘うなら、中学の塾で片手間に高校生を教えているような塾や大した効果の上がらないような授業に多額のお金を払わされるような塾、消化しきれないほどの量の授業を押し付けるような金の亡者の塾、高校をまったく無視するかのような指導しかできないような塾ではなく、まともな塾=志向館を紹介してほしい。

無料体験お待ちしております。

2011年10月12日水曜日

塾の年間契約

聞くところによると、某塾では高校2年から3年になるに際して、50万~100万円の学費がようきゅうされるという。やりきれるわけもない量に、効果があるかどうかもあやしいものにそんなに出させるなんて、子を思う親の気持ちにつけこんだ、教育版「振り込め詐欺」である。
かつて問題になった教材屋が形を替えて現れた観がある。

それでも、実績があるからというかもしれない。でも冷静になってほしい。その実績を担っている人の出身高校、実際にどの程度授業を受講したのか調べたことがあるだろうか?

志向館では、親に年間払いというリスクを負わせません。合わなければいつやめても損はしません。(でも入学金は戻ってきません。すみません。)合わない塾に通い続けれるほど、無駄なことはありませんから・・・

志向館では現在、秋の無料体験を実施中です。ぜひ自分の目で、自分に合う塾を見つけてほしいと思います。現在、他の塾に通っている方も大歓迎です。

2011年10月7日金曜日

定期試験と外部模試

現在、定期テスト中という高校も多いようで、自習室は連日、熱気に包まれている。
仕事で言えば、範囲の決まっている定期テストは、定型業務のようなもの。これが、できずして、大きな仕事(受験)できない。

やるべきことは決まっているのだから、精一杯やりきってほしい。

さて、定期テストが明けると、1,2年生は今月末には進研模試が実施される。いつも言っていることであるが、何といっても受験者数がどの模試よりも多い。ということはどこの予備校の模試よりも信頼できるデータが得られるわけである。もし、このデータを重視しない塾があるのなら、それは無知すぎる。そんな人たちに大学受験指導をしてほしくはない。

範囲は広いので、とても一夜漬けが効くテストではないが、志向館では来る10月15日から2週にわたって、進研模試対策を実施します。館生はもちろん、館生でない方も無料で受講できますので、この機会に、ぜひ志向館の伝統ある授業を体験されてみては?詳細は志向館までお問い合わせください。

2011年10月4日火曜日

facebook その2

どうやら、最初このブログと連携がうまくいってなかったようで、今度こそ。リトライ。
それにしても、言葉わからなすぎ!ウォール?ノート?フィード?みんなこんなのわかってやっているのだろうか?できない生徒が勉強を投げ出す気持ちが痛いほどわかる・・・

2011年10月3日月曜日

facebook

志向館城北校のfacebookページを作成。(「志向館」で検索するとすぐ出る予定。)

で、ノートを本ブログと連携。ただ、あまり、うまくは連携されていないよう。ただし、今のところは、それだけの話。これから、手探り状態で入れていこうかと。

こんなこと言うのは私だけかもしれないが、何でfacebookのメニューの名称ってあんなにわかりにくいのだろうか?これから、勉強します。

2011年10月1日土曜日

北陸学院高等学校・中学校説明会

先日、北陸学院高校の説明会があった。私は、仕事の都合で行けなかったのが、同僚で言った人がいるので、資料をみせてもらった。

この数年の共学化以降の北陸学院の動きは目覚しいものがあり、私どもの業界でも参考にすべき点も多々ある。
今年は、いわゆる中高一貫を打ち出し、現行制度の「特進クラス」の初の卒業生が出る年でもあり、生徒を通じて、北陸学院の先生方の並々ならぬ熱意を感じていただけに、今年の進路結果には個人的には注目していた。

クラス別の詳細な入試結果が出されていて、それをみると、確かにこれまで少なかった国公立大学の一般入試の合格者が数人いて、確実に変わりつつあることが数字の上でも実感できる。

だからといって、ほかの塾のブログで書かれているように手放しで「ほめちぎる」ことはできません。そういう人は、実際に北陸学院の生徒を指導して言っているのだろうか?はなはだ疑問。
今年卒業の特進クラスの人の校外での「無駄な投資」のうわさをきくにつけ、半数以上の理系を抱えながら、国公立・私立の一般試験の結果をみると、数Ⅲ、理科Ⅱまでの受験が少ないことを見ると、やはり発展途上といわざるを得ない。また、英理コース、一般コースの一般入試の結果を見ても同様である。

これまで、10数年北陸学院の生徒を見てきたし、先生方も知っているからこそ、もっともっと北陸学院にはがんばってほしい。だからこそ、率直に述べさせていただきました。批判は、宮前個人が受けます。