2015年2月23日月曜日

三大都市圏の私大の学生数抑制

文科省の方針で、三大大都市圏の大規模校で、私大助成金の交付基準の現行の定員超過120%から引き下げるという話である。どうやら、現政権の地方創生の政策の一環だとか。

地方に住んでいる我々としては歓迎すべきことでしょう。私も個人的には、地方の優秀な人材の受け皿が地元にあれば、とかねがね思っていたし、現在も金沢はそういう方向に動きつつあるし、その動きに拍車がかかればと願います。

2015年2月22日日曜日

NHKのNavigationより

福井県の学力テストの高得点の要因を特集していました。
主な点は3つです。

1 教員の横のつながりがあって、一人の先生が複数の学年をもつことにより、複数の先生で各学年の問題点を共有し、また、若手の先生の指導が行き届いていること。
2 小中学の連携がされていること。
3 毎日宿題を出し、家庭でのチェック体制が確立されていること。

学力テストの平均点の高さがそのまま、高学力ということにつながるかは、甚だ疑問ではあるが、上記の3点については、塾でも応用のきく話でした。今後の課題としたい。

2015年2月11日水曜日

地元の大学入試対応

このたび、志向館では、足かけ3年にわたり,地元大学を中心として、過去10年分の数学の入試問題のデータベース化がほぼ完成しました。現在受験生に提供し、本気で10年分の入試問題を完成し、センターの結果の如何にかかわらず自信をもって、入試に臨んでもらいたいと思っている。

やたら、高額の授業料をとるのに、地元大学の入試問題すら解くのに四苦八苦するような、地元大学生のアルバイトのみ質問対応していて、ともすれば、地元の大学に全く対応しないような授業ばかり見させられるような塾に通っている生徒を、受験会場で見かけたならば、過去10年分を徹底演習している我らが志向館生は、優位な立場で余裕をもって、入試に臨めるでしょう。


さあ、あと2週間、気をひきしめがんばれ!


2015年2月2日月曜日

2次対策

 2月に入りました。
志向館では、国公立個別試験対策として、今日から2次対策を実施します。
センターでよかった人も、失敗した人も、これからが本当の勝負。志向館が最後までサポートします。

倍率がどうのなどと、ぐだぐだ言ってないで、過去問をしっかりやって、10年分をやりきる意気込みでがんばってもらいたい。志向館も全面的にバックアップします。