2011年3月8日火曜日

勝ちに不思議の勝ちあり

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」
とは 肥前藩藩主であった松浦清が自身の剣術書「剣談」で述べている名言であり、
最近ではプロ野球楽天元監督野村克也氏がよく試合後に言っていたので有名になった言葉である。

さて、国公立の合格発表が続々と出ている最中である。

こと入試に関しては
「合格に不思議の合格なし、不合格に不思議の不合格なし」と思う。
やはり、地道に努力を続けきたひとが成功し、不合格の人には必ずどこかに原因があるのであって、そこを認めてこそ、次のステップへ力強く踏み出せるのです。

ただ、いずれにしても自分一人の力ではどうしようもないのであって、これまで支えてくれた家族に対する感謝の念は忘れないで欲しい。

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