2013年6月3日月曜日

生徒との面談

先週1週間は、志向館の面談週間で、現状を把握し、今後の進路の相談をする機会である。

そこで、感じたのはほとんどの生徒が、学習時間の大半が学校の授業の予復習なかでも予習であることである。私は、そのテキストの内容も把握するのであるが、なかなかどうして、ちゃんとこれらをしていれば、大学受験も間違いない。

ただ、まだまだ、生徒の多くは宿題だから学校の先生が厳しいから予習をするって感じで、常々私が言っている「自分のための宿題」とはなっていないようである。そして、しっかり自分のものに定着させる復習が足りないようにも見受けられました。

さて、この状況に塾はどう関わっていくのか?むろん、定着させる手助け、わからないところのサポート等やるべきことは多々ある。これは、やはり固定化された映像授業ではとうていできないでしょうし、ましてや学生のアルバイトではその能力を超えるものなのでしょう。やはり、常勤スタッフが中心の志向館だからこそ出来ることなのでしょう。

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