昨日は金沢大学の発表、そして本日は富山大学の発表である。
金沢大学は昨年同様、かなり厳しい結果ではあった。
毎年のことながら、合格した生徒への喜び以上に、不合格になった生徒への悲しみの方がはるかに大きく、本当に申し訳なく思ってしまう。
もっと、勉強させればよかったのか、あるいは別の大学をもっと強硬に勧めればよかったのか…など
いろいろいまさら悔やんでも仕方がないことが思い出される。
しかし、本人が納得して受験した結果であるなら、結果をそのまま受け入れ、力強く、次のステップに進んでもらいたい。大学で人生がすべてが決まるわけではないのだから。
それにしても、子供に期待をかけて、お金をかけていただいた親には本当に申し訳なく思う。
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