2015年12月4日金曜日

『きことわ』 朝吹真理子 著

解体する別荘を舞台に、幼いときにこの別荘で過ごした二人
が再開する。思い出と現実が錯綜する文章。芥川賞受賞作で、
こういう小説が奥深いというのでしょうけど、少し読みにくい
かもしれません。

読後、ネットで検索してみると、芥川賞受賞時から賛否両論がある作品であったらしいことがわかった。

読みやすさ(少し読みにくい)

感情移入度(人によるかな?)





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