2015年4月24日金曜日

新学期がはじまって

各学年新学期が始まり、2週間がたとうとしています。
学校の授業のペースもわかりはじめたこの時期にしなくてはならないことが、学校の教材の確認です。

常々言ってきたことですが、学校の教材さえ完全に消化していれば、たとえ受験生であっても成功することは間違いないことです。

ただ、学校という性質上、一律に同一教材を渡されるので、どうしても生徒によっては、ついてこれないまたは物足らないという生徒がいることは否定できません。

そこが唯一、塾の役割で、個々の生徒に合わせて、その教材についていくための方法、場合によっては追加の教材の提案をする。そして、志望校合格までのスケジュールをともに考える。

こうしたことは、地元に密着して指導して30余年の志向館だからこそできる指導であって、

授業といえば固定的な映像授業のみ、質問の対応は学生アルバイト任せ、正社員はといえば、余計な授業をとらせ、売上アップに執心であるような塾では、望むべくもありません。
こんな塾では、出費は向上しても、学力は向上しません。

0 件のコメント:

コメントを投稿