2013年9月11日水曜日

数学ができるようになること

「数学ができるようになること」
私が20年以上追いかけてきた課題です。
別に、今答えが見つかったという話ではないのですが・・・

やるべき問題集もしたし、わからない問題ももう一度繰り返した。
で、テストに臨む。結果は・・・
それでも、人によってよかったり、思わしくなかったり・・・

この差はどこからくるのか?

数学に自信をもっている人は、自分が解けないわけないと思っているから、
これまで、やったことある解法から見つけ出そうとする。
だから、よほどのことはない限り、解けてしまう。

ところが、自信のない人は、自分が解けない問題に出会ったときに、何か自分が習っていない解法があるのではないかと思いあきらめてしまう。

それでも、双方に解けない問題もある。そんなとき、自信のある人は、激しく悔しい思いをするから、次は解ける。自信のない人は、「まあいいか」で過ごすから、次も解けない。

結局、その繰り返しが大きな差になってくるんだなあ。
じゃあどうすればよいのか、そりゃ問題こなすしかないんだろう。
くさった予備校の授業を受けている暇があったら一つでも問題を解けということである。

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