2014年11月10日月曜日

覚えること

1台のコンピュータを長い間使っていると、時として、データがどこにわからなくなって、探すことがある。これは、フォルダーの整理がきちんとされていない場合が多い。

人間の頭も同様で、一度覚えたことが、脳からまったく消去されたわけではなく、どこに格納したかわからなくなっているのではないのだろうか?

そこでコンピュータなら、場合によっては外部メディアに保存しておく場合もある。

さしずめ人間なら、ノートに残しおくか、メモしておいて、あとで見返すということなのだろう。

ところで、高校3年もこの時期になると、演習中心となり、志向館としても、ともかくしっかり復習して、覚えることを重視するよう指導する。

ところが、好きなことならともかく、苦手な科目の内容はなかなか覚えれない。
そこで、脳に格納する際に、何かで印象付けながら、たとえば、語呂合わせでも、写真とともに覚えるとか、自分なりに工夫して、あとで、脳から引っ張り出すときに、関連することがらから引っ張りだせるようにしてほしい。

志向館でも。現在センター、入試の過去問を中心に授業をすすめているが、少しでも印象の残るように工夫をしている。

あとセンターまではわずか。少しでも覚えて、1点でも2点でも上積みしてほしい。

2014年11月7日金曜日

センター演習

11月に入ると、高校3年生は、各学校の授業ででマーク型の問題を時間をはかって解かせる。これがなかなかできた教材で、これをしっかりすれば、点数も上がりそうなのであるが…

ところが、点数ばかり気にして、上がっただの下がっただのと騒いでいる。実はそんなことどうでもいいのであって、できなかった問題をしっかり復習して、次同じような問題が出てきたら、できるように覚え、理解することが大事なのである。これをしない演習は、まったく時間の無駄である。

この時期、むしろ、点数が悪ければ、喜べばよい。自分の弱点がわかったわけだから。その分だけ伸びる可能性があるのだから・・・


2014年11月3日月曜日

しょうもない話 その27


進研模試が終わって

高校1,2年は、先週に進研模試が終わって、各学校では自己採点をさせて、早期の復習を促している。

で、数学の結果も次々に生徒から聞くのであるが、定期テストから点数を取れていない子はやはり、進研模試でも取れるわけもなく撃沈。定期テストが取れていても、模試になると今一つの人もいる。かと思えば、定期もとれて、模試でも7~8割をコンスタントに取ってくる(塾にくる必要もないような)子もいる。

一体、この差は何なのであろうか。はっきり言えるのは、努力の総量の差である。
では、点数の取れない子をどうしたら点をとれるようにできるのか。個人的にも、そして志向館としても、継続的に追求してきたテーマではあるが、いまだ明確な答えには至らない。

恐らくは、全国津々浦々、どこの塾、予備校でも永遠の課題なんでしょう。もっとも、ほっといても勉強するような優秀な生徒を集めて、あたかも自塾の実績のように喧伝するような、厚顔無恥、勘違い予備校、塾は多々ありますが・・・(もっとも優秀な生徒を集める営業力には頭が下がりますが・・・)

先日のNHKのニュースで、東大合格をめざす「東(とう)ロボくん」という人工知能が2回目の代ゼミ(!)の模試を受験して、東大合格にはまだまだというとのこと。それこそ、東京大学に合格したような頭脳を結集しても、このような結果。ましてや、愚鈍な私など・・・

しかし、悩まなくては進歩はない。これで、答えだと勘違いした時点で進歩は止まる、日々精進あるのみである。そして、この場でも少しづつ述べていけたらと思うのである。

2014年10月27日月曜日

気多大社にお参りしてきました

近くを通ることは度々なのですが、あまり行く機会がなかったとこで。
館生のみなさんの合格祈願をしてきました。
ところで、気多大社は最近は縁結びの神様ということを前面に押し出しているようで、ハートの絵馬には少し引きましたが、館生のみなさんと志望校との縁が結ばれるよう祈ってきました。

2014年10月23日木曜日

「教えて先輩」

志向館では、昨日、「教えて先輩」と銘打って、現在高校生の先輩に協力していただき、中学生に勉強法などについて、アドバイスをするイベントを実施しました。

事前に、質問事項を回収したのですが、これはどうも高校生には荷が重そうな質問については、私の方から答えました。

まあ、半分現実逃避的な質問なのでしょうが、私の解答は以下の通りです。

「どうして勉強するのですか」
社会に出れば、今の学校における勉強や部活動以上に苦しむことになる、その事前の訓練のために勉強しなくてはならない。

「勉強しなくて、将来良い方向に行く方法はありますか?」
あります。スポーツ、顔、しゃべり、人より秀でたことがあれば、それをさらに磨くことで、勉強などしなくても十分に充実した人生を送れるでしょう。しかし、それがない大多数の人は、勉強しなくてはならないでしょう。勉強のみが唯一みなさんに平等に与えられたチャンスなのです。

「頭が良くなる方法はありますか」
みなさん、普通に頭がいいのですから、そんなこと考える必要ないのです。あとは、勉強の仕方を、今日来ていただいた先輩に聞いてください。
大体、頭が良いような人(=天才)などというのは、そうそういるものでないのです。私、この仕事をして20年間余り、遭遇したことはありませんし、恐らく、この石川県でも数年に1人ぐらいなもんでしょう。

最後になりましたが、本日、ご協力いただいた高校生の2人には本当に感謝します。

2014年10月15日水曜日

大学の進学率

朝日新聞デジタルより
高校生の大学進学率を都道府県別にみると、
もっとも高い東京都と最も低い県で30%近い差があるという。
地域別の進学率は、家計の経済力や地元の大学数に影響されやすいとのこと。
大学へ行きたくても、家計のため行けない高校生がいるかと思えば、
塾にまで通わせてもらって、県外への大学でも行かせてもらえるのに、あまり勉強をしない高校生もいる。
おいおい、しっかりせいよと言いたい生徒は少なくない。