遅ればせながら、新年に当たっての抱負を。
センター試験まであとわずか。いよいよ大学受験も最終コーナーにさしかかった。
この時期ともなれば、ネットでも広告でも、塾の命とも言える「合格実績」なるものがそこかしこに出回る。
しかし、考えてみれば、上位進学校の生徒を集めて、ともかく在籍してもらい、それを自塾の合格実績として、前面に押し出す。
それは違うだろう。それは各高校の「合格実績」である。それでも、わが塾の実績だと言い張るのであれば、よほどお目出度い人である。
では、塾の社会的使命とは何なのだろうか?今年はこのことについて、真面目に取り組みたいと思っている。
しかしながら、塾とは言っても会社であることに変わらない。社会的使命を果たしながら、利潤を生み続けるためのことを考えねばならないことはもちろんである。
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