2015年9月28日月曜日

北陸学院高校入試説明会

先日、北陸学院高校、中学の入試説明会に行ってまいりました。
その中で、印象的な話の一つに、現在の高校3年の母親の平均年齢からの説明があった。
現在の親世代は大学の進学率、特に女性の大学進学率が上昇していた時代であって、親も大学卒がほとんどの時代であるとのこと。こういう親の場合、高校にも「何をしてくれる高校」かが問われるようになった。とのことでした。

これは、まさ塾にも直結する話で、塾に対する要求度が高くなったきたようである。
成績が上がらないといって、あっという間にやめてしまう生徒も少なくはない。
某CMの「結果にcommitする」ではないけど、
目に見える結果を出さないといけない時代になってきたのであろう。


0 件のコメント:

コメントを投稿